コラム

【最新2024年度版】沖縄リゾート婚の気になること全部お答えします!

今やウエディング業界において断トツの人気を誇る沖縄リゾート婚ですが、時代の変化とともにそのトレンドや流れも変わってきています。

今回は2024年現在の沖縄リゾート婚の実情や、皆さんからよくあるご質問にお答えして、今知っておきたい沖縄リゾート婚のことをまとめてみました。

本日ご紹介している内容以外にも気になることがあれば、いつでもお気軽に沖縄ウエディング相談センターまでご質問くださいね!

みんなが知りたい沖縄リゾート婚について徹底解剖!

沖縄リゾート婚に限らず、結婚式を挙げるとなると知らないことや分からないことがたくさんあるのは当然です。
さらに結婚式場が居住地ではない沖縄となると、どうやって申し込むのか、費用はどれくらい必要になるのか不明な点が増えると思いますが、そんな気になること10個の質問にお答えします。

Q1.いつまでに申し込みが必要なの?

沖縄リゾート婚では、多くのカップルが挙式日の1年〜半年ほど前にお申し込みをされます。連休シーズンや土日のスケジュール、大安といった日は人気が集中しますので、希望の日時があれば1年前からのお申し込みができると安心です。

平日が可能、フォトウエディングのみ希望などであれば、半年〜3ヶ月でもお申し込みが可能な場合があるので、何を優先して挙式をおこなうかを考えて、そこから逆算してお申し込みまでに必要な準備期間が出せると思います。

Q2.沖縄リゾート婚のベストシーズンはいつ?

沖縄リゾート婚のベストシーズンは「3月から4月」と「10月から11月」と言われています。

5月や梅雨が明ける7月も南国らしさ満開の良いシーズンと言えますが、ゴールデンウィークや夏休みなどで観光客の増加や価格高騰の傾向が見られるので、沖縄リゾート婚の費用を抑えたいと考えるなら期間を少し前後にずらすのがおすすめです。

また、7月下旬から9月は台風シーズンとなります。もちろん毎日雨模様というわけではないのでこの期間に沖縄リゾート婚を挙げることは可能で、現地にて経験豊富なスタッフが対応してくれます。プランによっては雨天保証や台風保証サービスを用意しているところもあり、沖縄滞在期間中の別日に設定し直したり、挙式当日から1年以内であれば無償で対応してくれるところもあります。

ただし沖縄では1日中雨が降ることは珍しいので、意外と中止になることなく続行できることが多いので安心してくださいね。

Q3.家族のみ、ふたりだけの挙式って可能?

はい、もちろん可能です!

最近では家族のみやふたりだけの挙式がしたいから沖縄リゾート婚を選んだと言われるカップルが増えてきました。

この傾向から、まさに時代の変化とともにウエディングのスタイルも変化したのだなと感じますが、この需要の高まりに合わせて少人数での沖縄リゾート婚プランも増えています。ふたりだけの挙式とは言え、現地スタッフが動画や写真を撮ってアルバムにしたり、フラワーシャワーのお手伝いをしたりとしっかりサポートしてくれます。

Q4.フォトウエディングだけやりたい!

こちらももちろん可能です。

2024年の今フォトウエディングだけ希望されるカップルも増えてきており、SNS全盛期ならではのウエディングスタイルとも言えます。

そのためフォトウエディングのみのプランも充実してきており、会場によっては昼と夜両方での撮影や、写真映えするスポットに移動してのロケーション撮影など、実にさまざまなプランがあります。

Q5.挙式費用ってどれくらい?

沖縄リゾート婚と聞くと、リゾートと言われるため高額なイメージを持つ方もいらっしゃいますが、実際には居住地での結婚式と大差ないのが実情です。

特にQ3.でもあるように多くのカップルが少人数でのウエディングを希望されることが多く、沖縄リゾート婚の人気の高まりから増えている式場とホテルのタイアップキャンペーンやLCCの充実などをうまく利用することで、場合によっては一般的な挙式よりも低コストになることもあります。

ふたりだけで挙げる結婚式に必要な費用

相場/40万円~80万円

招待人数が2人~10人程度場合

相場/60万円~140万円

Q6.ご祝儀はどうしてる?

ご祝儀は「新郎新婦が全額負担」「新郎新婦が一部負担」「招待ゲストが全額負担」の3つのパターンから各カップルが選んでいます。ご祝儀に関しては正解はないので、それぞれの家庭や両家の事情などから双方に負担のない選択で問題ありません。

大切なのは招待ゲストの沖縄までの旅費や宿泊費、ご祝儀についてなどお金に関することは、新郎新婦から伝えることです。招待される側としてはお金のことは聞きにくいこととされるので、あとから問題にならないようにマナーとして最初に必ず解決しておきましょう。

Q7.招待ゲストの服装はフォーマルorカジュアル?

沖縄リゾート婚では、フォーマルでもカジュアルでもOKです。リゾートならではのカジュアルスタイルなウエディングも沖縄リゾート婚ならではの良さです。

また、沖縄の正装「かりゆしフェア」というアロハ調のシャツの着用も人気です。ハワイやグアムでのリゾート婚でアロハシャツを着るように、両家揃ってかりゆしフェアを着るのもウエディングの素敵な思い出になります。

Q8.招待ゲストへのプチギフトやおもてなしは?

せっかくの沖縄リゾート婚なので、招待ゲストへのプチギフトやおもてなしには沖縄ならではのギフトがおすすめです。

琉球ガラスや紅型(びんがた/沖縄の代表的な染め物)の小物といったプチギフトや、席札やウェルカムボードに沖縄の素材を使用しておもてなしに彩りを添えるなど、工夫次第で沖縄らしい演出が可能です。

Q9.沖縄リゾート婚のスケジュールはどんな感じ?

沖縄リゾート婚のスケジュールは、到着翌日に挙式、そのあとハネムーン旅行を楽しむカップルが多いので、全部で5日前後のスケジュールを組まれることがほとんどです。

沖縄1日目(到着日)

結婚式前日に沖縄へ出発します。お昼過ぎまでに沖縄入りし、到着したら明日の打ち合わせや衣装合わせなどをおこないます。

沖縄2日目(挙式当日)

・挙式開始の約2~3時間前に、サロンまたはメイクルームにてお着替えやセット
・挙式
・撮影
・披露宴、パーティー
・ホテル

沖縄3〜5日目(ハネムーン)

3日目に帰路につく新郎新婦のカップルもいますが、多くのカップルや家族が沖縄でハネムーン旅行を楽しみます。人によっては1週間ほど滞在して、宮古島や石垣島といった離島に訪れる方もいらっしゃいます。

Q10.宮古島で挙式する場合はどんな流れになる?

ここ最近、沖縄リゾート婚のロケーションとして人気が集中しているのが離島の宮古島です。離島と聞くと移動が大変かなと思われがちですが、宮古島は沖縄本島から飛行機で1時間ほどで行ける離島です。最近では直行便も増えてきました。

沖縄リゾート婚を離島でおこなう場合であっても、沖縄本島でおこなう場合の流れとさほど変わりはありません。

ただし離島なので、選べるドレスやお花の種類が少なかったり、演出内容に限りがある場合がありますが、宮古島のその手付かずの大自然は世界に誇る圧巻の美しさで、海は宮古ブルーと言われる宮古島でしか見られない海をバックにウエディングを挙げることができます。

はじめてのご相談から結婚式場選びまで安心のサポート!

沖縄リゾート婚と言っても、準備や費用などは一般的な結婚式とあまり変わりなく、今は少人数でのウエディングや写真だけのフォトウエディングに需要が高まっている現状がお分かりになったかと思います。

ふたりだけの結婚式であっても、沖縄リゾート婚のプロがしっかりとサポートし、当日も現地スタッフが細部までお手伝いしますのでご安心ください。

沖縄でのリゾート婚に興味があるものの「何から始めたらいいのか分からない」「結婚式場が多すぎて決められない」という方はたくさんいらっしゃいますので、まだ何も決まっていない段階でご相談いただいてもかまいません。

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