コラム

沖縄リゾート婚にかかる費用の相場は?内訳や費用を抑えるポイントを解説!

結婚式は、沖縄の青い海と白い砂浜に囲まれたリゾート婚にしたい!

でもリゾートエリアだから、挙式費用や宿泊費が高そうだし旅費もかかるから高額になりそう・・・と不安になる方も多いですが、実は意外とリーズナブルなのをご存知ですか?

今回は、沖縄リゾート婚にかかる費用の相場や内訳、費用をおさえる方法など、気になることを詳しく解説します。

また、すでに沖縄でのリゾート婚をご検討されている方は、日本唯一の沖縄ウエディング専門であり、沖縄の結婚式場の取扱い件数No.1の私たち「沖縄ウエディング相談カウンター」までお気軽にご相談ください。

スタッフ一同、心をこめて最高の結婚式になるサポートをさせていただきます!

沖縄リゾート婚の費用相場は?

沖縄リゾート婚の費用相場は、50万円~230万円となっており、費用総額の平均は150万円前後です。(挙式・披露宴だけでなく旅費・宿泊費も含む)
参照元:ゼクシィ結婚トレンド調査2023(全国推計値)より

日本国内の一般的な結婚式費用は、200〜300万円と言われているので、沖縄リゾート婚は、リゾート地でありながら旅費と宿泊代を入れても少ない費用で行うことが可能です。

二人だけや家族のみの場合は100万円以下までさらに費用抑えてリーズナブルに沖縄リゾート婚することもできます!

※選ぶ式場やプラン、追加オプションの有無や、招待ゲストの人数、また沖縄でも本島ではなく離島(宮古島や石垣島)で結婚式を挙げる場合で費用は変わってきます。

海外リゾート婚の相場と比較

少し前までは、リゾート婚と言えば海外で行うことが多かったため、リゾート婚は高いというイメージが強いのかもしれません。

海外リゾート婚の相場は、実際のところ、ハワイの場合平均225.3万円と言われています(参照:ゼクシィ

実は海外リゾート婚も日本国内での一般的な結婚式とあまり費用が変わらないのです!

これと比較して沖縄は日本国内なので、旅費の削減が可能となれば、沖縄リゾート婚の費用は、海外リゾート婚、日本国内の一般的な結婚式の中でも安いと言えますね。

沖縄は、日本国内でありながら南国情緒あふれ、海外リゾートにも負けない美しい場所。

海外と違って時差や言語の問題がなく、外貨両替の必要もないので、沖縄リゾート婚の人気が年々上昇しているのも納得です。

結婚式費用は何にいくらかかる?

沖縄リゾート婚をした場合、実際にはどのような費用がいくらかかるのか、細かい内訳を見ていきましょう。
※金額は式場やプラン内容によって異なります

挙式費用

沖縄リゾート婚での挙式費用は平均40万円。リゾートウエディングということもあり、ゲストの人数が少ない場合が多いので比較的にリーズナブルな金額です。

新郎・新婦衣裳

新郎のタキシードは5万円、新婦のドレスは1着目が15万円程度が目安となります。お色直しをする場合は、追加で費用が発生します。

料理・ドリンク

ゲスト1人あたり1万円〜1万5000円くらいが多く、地元の食材を使ったコース料理でゲストをもてなすことができます。

ウエディングケーキ

費用は3万円程度。ゲスト人数にもよりますが、少人数な場合が多いリゾートウエディングでは一般的な結婚式よりもリーズナブルになります。

会場装花

パーティー会場のメインテーブルとゲストテーブルの装花は5万円前後。会場に合わせて海やガーデンのイメージに映えるような装花で沖縄らしさを演出できます。

ブーケ

ブーケの平均費用は1万5000円。南国らしい花や取り入れた沖縄らしいブーケが人気です。

ヘアメイク

新郎新婦合わせて2万円程度。沖縄の雰囲気に合わせてナチュラルなスタイルが主流です。

ロケーションフォト

沖縄で人気のロケーションフォト。費用は5万〜10万となり、青い海と白い砂浜のビーチや異国情緒あるサンセットなど、南国のリゾート地ならではの映え写真でお二人に素敵な思い出を残すことができます。

撮影・アルバム

10〜20万円。様々なシーンを写真に残すことでお二人の色褪せない思い出になります。

ムービー

5〜10万円。挙式入場シーンやご家族やゲストの楽しんでいる様子など、映像だからこそのリアリティやその時の感動をいつでも思い出すことができます。

旅費(交通費・宿泊費)

時期や滞在日数、滞在するホテルのグレードなどにもよりますが、旅費は1人あたり5万円〜10万円になります。

ゲストの旅費負担やご祝儀について

沖縄リゾート婚において考える費用のひとつにゲストの旅費やご祝儀があります。ゲストの旅費を負担するかどうか迷う新郎新婦はとても多いです。ゲストとの関係性などで考え方が変わるため、正解はありませんが、よくある3パターンをもとに計画してみましょう。

①ゲストが旅費を負担。ご祝儀はなし。

ゲストに旅費を自己負担してもらう代わりに、ご祝儀はなしで参列してもらうパターン。ゲストが自由に手配できるので、沖縄旅行の気分で参列をお願いできるでしょう。

②新郎新婦が旅費を一部または全額負担、ご祝儀あり。

ご祝儀を受け取る代わりに、新郎新婦がゲストの交通費や宿泊費を一部または全額負担するケースで、細やかな提案ができます。

  • 交通費は新郎新婦が全額負担で、宿泊費はゲストが全額負担。
  • 交通費はゲストが全額負担で、宿泊費は新郎新婦が全額負担。
  • 旅費を新郎新婦が半分負担。など

③新郎新婦が旅費を全額負担、ご祝儀もなし。

家族や今までお世話になったゲストへ旅行をプレゼントしたいという気持ちから、新郎新婦が旅費をすべてを負担し、ご祝儀も受け取らないパターンです。しかし、両親や祖父母の場合は結婚準備や結婚式の援助をしたいケースも多いので、費用については沖縄リゾート婚を考え始めた時に一度相談してみましょう。

沖縄リゾート婚の費用をおさえるポイント

沖縄リゾート婚は意外とリーズナブルにできることがわかったと思いますが、もちろん選ぶ式場や追加オプションの有無、招待するゲストの人数などによって費用は変動します。

ここでは沖縄リゾート婚の費用をおさえるためにできること4つをご紹介します。

①観光のハイシーズンを避ける

沖縄は観光地のため、ハイシーズンとオフシーズンがあります。
そのためゴールデンウィークなどの長期休暇のある期間や、沖縄リゾートのベストシーズンと言われている7〜8月は旅費や宿泊費が高騰する傾向があるので、可能であれば結婚式の時期を見直してみましょう。
おすすめは12〜2月です。冬の間は沖縄はオフシーズンとなるので、旅費交通費ともにロープライスとなります。さらに平日を選べば、ハイシーズンの土日と比べてうんとコストダウンが可能です。
ただし、沖縄でも気温が下がる時季なのでガーデン挙式やビーチ挙式でのドレスでは肌寒いと感じるので、式場選びやドレス選びに工夫をしましょう。

②航空会社を見直す

最近ではピーチ航空やジェットスターといったLCC(格安航空会社)が増えていて、東京ー沖縄間の航空券が驚くほどのロープライスで出ることがあります。
ANAやJALと比べて片道が半額以下になることも多いですが、主要キャリアではホテルもセットになったお得なパッケージプランもあるので、さまざまな航空会社をチェックして比較することが大切です。

③できることは自分たちで

挙式や披露宴には、オプションでさまざまなサービスを追加することができます。
そのほとんどが有料になるため、可能であれば自分たちで行うことで費用をおさえることができます。
席札メッセージやウェルカムボードを手作りしたり、印刷する場合も最近ではオンライン入稿が主流になりつつあり、自分たちで準備することが簡単になりました。これにより印刷代もおさえることができます。
またブーケや花冠なども自分たちの希望のものを用意することでコストが変わってくるので、レンタルした場合と比較してみましょう。(※式場によって持ち込み料がかかるので確認が必要です)

他にもフォトウエディングのカメラマンは式場のパッケージに含まれていることがほとんどですが、自分たちで手配することで10万円近くコストダウンできることも。
撮影の自由度も上がるので、希望の撮影シチュエーションが多い場合は個人手配のカメラマンを検討してみましょう。

④プロからアドバイスを受ける

沖縄リゾート婚の費用を抑えたいけど、どこから手をつけていいかわからない・・・。仕事が忙しくて時間が作れない・・・。そんな新郎新婦のお二人のためにウエディングのプロがいるので、迷わず相談することをおすすめします。
費用のことはもちろん、式場選びから当日まで、沖縄リゾート婚を知り尽くしたプロならではの細やかなサポートで大満足のウエディングを叶えましょう!

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