沖縄リゾート婚を考えているけど、沖縄から離れたところに住んでいるのに準備はうまくできるかな・・・と心配される新郎新婦の方々がたくさんいらっしゃいます。
心配事や不安とされる事柄も計画的に進めていけば憧れの沖縄リゾート婚を安心して行うことができます!
そして今までたくさんの同じようなカップルが無事に沖縄リゾート婚の夢を叶えてきました!
今回は沖縄リゾート婚をするなら、しっかり準備しておきたい事柄をご紹介します。
その他のことで気になることや不安なことも、日本唯一の沖縄ウエディング専門であり、沖縄の結婚式場の取扱い件数No.1の私たち「沖縄ウエディング相談カウンター」までお気軽にご相談ください。
スタッフ一同、心をこめて最高の結婚式になるサポートをさせていただきます!
大人気の沖縄リゾート婚で不安とされている事柄とは?
結婚式は、沖縄の青い海に囲まれた最高のロケーションで挙げたい!
そんなカップルが年々増えていますが、いざ沖縄リゾート婚をするとなると、本格的に準備していく必要があります。
特に沖縄リゾート婚を希望するほとんどのカップルが沖縄から離れたところに住んでいるので、居住地で結婚式を挙げる場合とは少し準備する内容が変わってきます。
懸念される事柄を事前に知っておくことが大切で、計画的に結婚式の準備を進めることが安心につながりますよ!
これで安心!沖縄リゾート婚を成功させるコツ5つ
沖縄リゾート婚をすると決まったら知っておきたいことが次の5つです。
- ①天気や気候の違いを考えて準備する
- ②下見や打ち合わせで現地に行けない時
- ③失敗しないドレスやブーケ選び
- ④交通費を抑えるコツ
- ⑤ゲストを招待しにくい場合
これらは沖縄リゾート婚をすると決めた上で不安だったり心配とされる事柄だったりするので、しっかりと知って準備しておくことが大切です。
①天気や気候の違いを考えて準備する
沖縄は日本国内とは言え最南端に位置するため、本土とは気候が違います。
例えば、梅雨は本土に比べて早く例年ゴールデンウィーク明け頃から梅雨入りし、6月末までには梅雨が明けると言われています。
また台風シーズンでは飛行機が遅延や欠航になることもあるので、結婚式の時期を吟味し、余裕のある日程の組み方をすると安心です。
天候に恵まれない可能性も考えて、雨天時でも対応できる会場や変更プログラム対応ができる会場を選ぶ工夫もあるとさらに安心です。
②下見や打ち合わせで現地に行けない時
沖縄から離れたところに住んでいるカップルの場合、会場の下見やウエディングプランナーとの打ち合わせに毎回現地に足を運ぶのは大変です。
現在、おおよそのウエディング会社では対面での事前打ち合わせが可能ですが、沖縄の現地会社とはメールや電話が主な打ち合わせの手段となることを知っておきましょう。
最近ではwebカメラを使用したオンラインの打ち合わせを行っているところも多く、以前に比べてよりイメージしやすい打ち合わせができると思います。
仕事などで都合の良い日時が揃わないカップルにとっては、オンラインの打ち合わせが充実している方が計画を進めやすいこともあるので、会場のサポート体制も上手に取り入れていきましょう。
③失敗しないドレスやブーケ選び
ドレスやブーケの選び方は会場によって違います。
提携しているショップから事前に選べるところや、当日に現地で選ぶところもあるので、しっかりと確認しておきましょう。
ドレスやブーケにこだわりのある方は、会場に持ち込み可能かどうかも確認しておきます。持ち込み可能であれば、ドレスやブーケはできる限り機内持ち込みで運ぶことをおすすめします。預けのスーツケースの場合、紛失したり壊れてしまうトラブルがあるため手荷物が安心です。
ただし機内に持ち込める大きさや重量などは各航空会社での決まりがあるので、ルールに従って準備をしましょう。
④交通費を抑えるコツ
沖縄リゾート婚の場合、交通費の計上も忘れてはいけません。
沖縄以外の居住者であれば必ず必要になるためコストカットはできませんが、コストダウンは可能です。
JALやANAといった大手の航空キャリアの場合は、早めに航空券を予約することで安く購入することができます。
ゴールデンウィークやお盆などの大型連休を外したオフシーズンも安く購入できるので、交通費を抑えるためにも可能であれば結婚式の時期を精査することもポイント。
また最近ではLCC(ローコストキャリア)も増えており、東京ー沖縄間が数千円で行けることもあります。
新郎新婦が招待ゲストの交通費の一部または全部を負担するケースも多いので、早めに計画的に進めて交通費を抑えましょう。
⑤友人を招待しにくい場合
沖縄リゾート婚では親族中心の少数で開くことが多く、アットホームな結婚式に友人を呼びづらいと心配されるカップルもいます。
そもそも遠方への友人の招待がしにくい場合も多く、招待する場合は新郎新婦が友人の交通費や宿泊費を負担する・しないの問題も出てきます。
そのため友人へのお披露目会は結婚式が終わって地元に戻った後に、別でパーティーを行うカップルも。
ここまで紹介した5つのことは、どれも早めに計画的に進めていけば解決できることなので、悔いの残らない最高の沖縄リゾート婚になるように準備していきましょう。
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